一男一女ママ塾日記

~塾なし中学受験?2024年組&2029年組~

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息子の進捗状況と最近実践している勉強の教え方

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こんにちはもも子です。

前回、息子が中学受験に目覚めた!!と大々的にお伝えしましたが、その後も息子の勉強への向き合い方は変わらず…。だらだらマイペースにやっております。しかも「たぶんそこ(地元中の方向を指さして)行くと思うし。高校受験と大学受験したくないだけだから。」と意味不明のことを言っております。だから~高校受験したくないなら中学受験して中高一貫校行くしかないでしょ~と思うんですが一体何を考えているのやら・・・しばし静観します。

それでも日々最低限決めた事はこなしているので、一昨日6月号の授業テキストと演習ワークが無事に全て終わりました!!

しかし一つ問題が…。 丸付けを私がするせいで「解いたらすぐに丸付けとお直し」が出来ません。

一応私も早く丸付けをするように頑張ってますが、息子が朝に勉強をした場合の勉強直後は主人と娘のお弁当作りでバタバタ中…。夜に勉強をした場合の勉強直後は娘を寝かしつける時間…。というわけで、勉強した直後に時間が取れません(T_T)かといって他の時間に息子がやる気を出すことはなく…。そんなわけで、丸付けはしたもののお直しできていないのが10日分ぐらい溜まってます(ToT) これは由々しき事態です…。

そして今朝、息子に宣言しました。

「毎日30分、お直しママ塾やるぞー!!」(時間未定)

できるかな・・・(^^;)

お直しも時間を固定してしまいたいです…。 もしくは、完全に自走してもらうかですね。 いきなりは大変なので、まずは「ぐんぐんドリル」から夏休みに始めようかな。

そんなわけで、6月号は赤ペンを残すのみですが、赤ペンは6月号のお直しを終えてからにします。ちょうどタイミングよく昨日、進研ゼミ中学受験講座7月号が届きましたのでさっそくそちらの授業テキストを始めてます。

進捗状況はそんな感じです。

続いて、最近私が進研ゼミ中学受験講座を教えるにあたって実践している事を教科ごとに記録しておきたいと思います。

算数

最初に問題を解く段階では息子がほぼ一人で解きます。たまに問題の意味がわからないと聞いてくることがありますが、成長とともに減ってきました。

私が教えるのは、主に間違い直しの段階です。(お直しママ塾ですね。)

以前は私の言葉で教えようとしていたのですが、伝わらなくてあれこれ言い方を変えていくうちに私自身、何を言ってるのか訳のわからない状態になってイライラし、やっぱり塾の方がいいよなと思ったり。でもある時、テキストの説明をそのまま読んで聞かせるとすんなり伝わってびっくりしました。(と同時にどんだけ読めてないの!?とも思いましたが(^^;))なんせ本来子どもが自走できるように作られている教材なのでわかりやすさは間違いないです。私の下手な説明は不要でした。確認問題がわからない時もそれと同じパターンの例題の説明を読んであげるとスムーズに解きなおしができました。

国語

これについてはまず最初に自分で問題を解く時、文章を読み終えたっぽいタイミングで「今日のお話は何の話なの~?」と聞くと「ウミガメの話~」みたいに答えてくれます。(主にリビング学習の我が家。息子がダイニングテーブルで勉強、私がキッチンにいる状態での声掛けとなります。)この問いかけである程度の要約が言えたりすると拍手喝采なのですが、もちろん今はそこまで期待してません。とりあえずちゃんと読んだかの確認です(^^;)国語の読解に関しては私自身が子供の頃から感覚で解けていたので、授業テキストの解説ページをあまり重要視していませんでした。しかし、算数での経験を踏まえ今後は国語もしっかり解説を読んであげようと思います。(っていうか本来自分でちゃんと読めばいいだけの話なんですけどね(-_-メ)まあただ読むだけはできたとしても、内容を理解して自分の中に落とし込むためには私が読み聞かせた方がいいかもしれません)

理科・社会

これらは今のところ暗記が主な作業なので問題を解き終わってから

私:「今日、何の問題だったの?」

息子:「なんか北海道のことだった」

私:「へえ~じゃあなんか北海道クイズだしてよ。」

といった具合に楽しくやってます。暗記が苦手な子なので気長にやっていきます。

 

4教科それぞれこんな感じです。

とりあえず今日から「お直しママ塾」がんばります(^^;)

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

↓↓息子がお世話になっている進研ゼミ中学受験講座の詳細はこちらでご覧いただけます

進研ゼミ小学講座