こんにちはもも子です。
前回、息子の英語の家庭学習について記事をあげましたが
開始から2週間。「なんか分かってきた~!!」と本人は好感触のようです。
ほんのちょっとやっただけなんですがね(^^;)これで分かってきたということは一体今まで何が分からなかったのか…
ちょっと長いセンテンスを読むのについていけなかったとか、そんな感じだったのかもしれません(^^;)
まあ苦手意識が少しでも減ってくれたのならよかったです。
ただ最近学校から返却されたテストを見て気になったことが…。リスニングはまあ出来ているのですが、単語の穴埋め問題が出来ていないのです。
例えば、「spring」という単語が「_prin_」と表記されており、sとgを埋める問題があったとして、それが出来ない。この場合、単語の綴りを覚えていなくてもspringという言葉(発音)とアルファベットの音つまりフォニックスを知っていれば答えられると思うんです。(中にはフォニックスを知らなくてもローマ字の音からわかるって子もいるとは思いますが…。逆に(?)先にフォニックスを知っていればローマ字がスムーズに覚えられるという考えも以前記事にあげさせていただきました。)
これまでの学校のテストを見ていても、綴りまで覚えておく必要はないものばかりでした。(自分の名前は書ける必要があるかも。これは英語というよりローマ字か。)
現時点ではフォニックスを知っていれば、学校のテストにより対応しやすくなるし、今後きちんと綴りを覚えて書く際にもフォニックスは役立つはず!!
そんなわけで今更ながら、お家での英語学習にフォニックスも組み込むことにしました。
これまでの我が家のフォニックス学習
とはいえ、フォニックスに取り組もうとしたのはこれが初めてではなく…
過去にこちらを購入↓↓
この本、内容はとても良いのです。親向けに発音の仕方が丁寧に説明されたページもあり、しっかり使い込めばきっと有意義な教材だと思います。しかし当時3年生の息子は興味を持たず…(新型コロナによる最初の一斉休校中に私があれやこれや考えて買った中の一つでした…)BGMとして流したりもしたのですが、まずは最初にテキスト(かわいくカラフルなイラストが描かれています。)を見ながら聞いておかないと、音だけきいても何のこっちゃです(^_^;)
英語に興味のある子なら自らテキストを見るでしょうから当時の息子ぐらいの年齢でもokかもしれません。でもどちらかというと、もっと小さい子がはじめは親子でテキストを一緒に見ながら楽しみ、慣れてきたらBGMにしていても子どもが勝手にマネしちゃうというのが丁度良い使い方かなと思います。
テキストにも年齢の目安が
大人と一緒に 3さい〜
ひとりで 6〜10さい
と記載されていました。
ちなみに当時、娘は興味を持って聞いていたようです。(過去記事に自分で書いてました(^^;))
そして、今回の記事を書くにあたり過去記事を見返してみたら、こちらもやっていた事を思い出しました。↓↓
ローマ字わかってない!!フォニックスやればわかるんじゃない?と思った3年生の時でした。(たぶん…そんな感じだったと思います。)
このドリルは一通りやりましたが、本人の興味のなさとその後継続して勉強しなかった為か身につきませんでした(^_^;)決して教材が悪いのではありません!!内容は良かったです!!尚、付属CDの音声にドラえもんの声は出てきません。その点ご注意下さい。
新たな我が家のフォニックス学習
過去の教訓からお勉強要素が強いものはダメ、聞き流しもダメと考え、今回はアプリを利用することにしました。
「フォニックス 無料アプリ」で検索すると色々見つけられるので、その中からいくつかダウンロードしてさっそく使っています。これまでに使用したのはどれもアルファベットやイラストをタップするとフォニックスや単語を発音してくれ、それをリピートするというタイプのものです。どのアプリも本人が嫌がることなく使用しています。案の定、娘も寄ってきて一緒に発音練習をしています。今後は習熟度に応じて、また違ったタイプのアプリも探してみようと思います。
そんな感じで英語学習も地道にやっていきます(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました。