進研ゼミ中学受験講座1日の勉強量〜我が家の場合〜
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現在、息子は中学受験講座6月号に毎日取り組んでいます。
もともと2歳から小3までポピーをやっており、毎日の学習習慣はついていました。
ただ、進研ゼミ中学受験講座(正式名称は「考えるちから・プラス 中学受験講座」)に切り替えて勉強量は増えました。
小3の時ポピーでは、一日あたり1項目2ページの内容を2項目つまり4ページやっていました。
小4の進研ゼミ中学受験講座でも一日あたり2項目にしたいのですが、教材の構成が
☆授業テキスト・・・新しい単元の丁寧な解説のあと実際に問題を解くテキスト。
4教科とも1項目4ページ
☆演習ワーク・・・その名の通り演習のみのワーク。授業テキストで学んだことの確認ができる。
国語・算数は1項目4ページ
理科・社会は1項目2ページ
となっています。
なので、もともと苦手意識のあった国語をやる日は1項目のみで1日の勉強クリアとし、それ以外の教科をやる日は2項目やることにしました。つまり多い日は8ページ勉強することになります。
それに加えて毎日やるのが「計算と一行問題 ぐんぐんドリル」という計算3問と文章問題2問で構成された算数のドリルです。
※授業テキストと演習ワークを毎日両方するのではありません。この2冊の中から2項目やってます。例えば昨日は授業テキストの社会を2項目、今日は授業テキストの理科を1項目と演習ワークの社会を1項目やりました。それとぐんぐんドリルも毎日やってます。
これまでのほぼ倍の分量となり、息子は最初不満そうでしたが
私「説明の部分が多いから、そんなに問題数ないって〜」
となんとかなだめてこの分量をこなしています。
8ページと聞くと「多っ!!」っと構える方もいそうですが、授業テキストは丁寧な解説部分があり、図や写真も豊富なので問題がぎっしりという感じはありません。そもそも、授業テキストも演習ワークも書き込み式の教材なので、算数であれば子どもが余裕を持って式を書けるスペースがありますし、他の教科もほどよい解答スペースが設けられています。決して多すぎる分量ではないです。(親目線)※ぐんぐんドリルは書き込み式ではありません。我が家は家にあったノートに問題を写してから解いています。
教材記載の目標時間は
授業テキストが国語・算数1項目30分、理科・社会1項目20分。
演習ワークが国語・算数1項目40分、理科・社会1項目20分。
ぐんぐんドリルが5分。(最初に記事をupした際「目標時間の記載なし」としていましたが、後になって5分と記載されていることに気づきました。お詫びして訂正いたします。申し訳ございません。)
しかし、息子はじっくり読み込むタイプではなく、分からない問題は飛ばすタイプ…(分からなくてもとにかく解答欄を埋めるよう指導中)
なので、目標時間よりだいぶ早いと思います。
一日の勉強量はこんな感じです。
所用時間の長い算数と、短い理・社のどちらかを組み合わせればいいのに、目先の楽さを求める息子は、まず理・社からやってしまい、月の後半に算数を溜め込んで苦しんでます。苦手だった国語は一教科だけでOKにしたので、けっこう早めに手をつけてます。
公式HPに一か月の学習プランの例が載っていますが、平日に2項目、たまに3項目にして土日は映像授業を見るプランになってます。映像は短いので、実質土日は休みみたいなものです。しかし、今の息子には最低2項目、時に3項目はキツいです。それで、土日もやる代わりに上記のように国語なら1項目でOK、他教科は2項目としました。もともとポピーは土日もやってましたので、そこは問題なかったです。ただし、映像授業を見る時間が取れていませんが…今のところ問題ありません。見た方がより理解は深まるのかな…
次回、教材を使ってみた感想を教科ごとにまとめます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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