息子の空間認知能力を鍛えたかもしれない知育玩具たち
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こんにちはもも子です。
前回の記事でリブロック、そして息子の空間認知能力について話が及びましたので、
前回の記事はこちら↓↓
今回は息子の空間認知能力を鍛えたかもしれない我が家の知育玩具をまとめてみます。
本当に知育玩具で空間認知能力が鍛えられるの?
私が息子に対して「これって空間認知能力がいいってこと?」と思う場面は
・ゲームの世界で迷子にならない(Swichのポケモンでもスプラトゥーンでもなんであんなに自分の位置がわかるのか…。私自身はポケモンソードをやってみましたが、すぐ迷子になります…。これは息子がすごいのではなく私が方向音痴なだけ??)
・ドライブヘッド、シンカリオン、戦隊の合体ロボといった変形するロボットを説明書なしで変形させられる。(本人がいうにはテレビで変形の場面を見てるからわかるらしいです。)
これらは男の子あるあるだったりするのでしょうか?どちらも自分が出来ない事なのですごいなぁ〜と思ってしまいます。本当に空間認知能力といえるのかはわからないですが、なんとな〜く関係ある気がしませんか?
そして、親として気になるのがその能力がお勉強に活かされているのかということですが…
算数の立体に関する問題について、息子は得意とまでは言いません。でも、そういう問題を見ると「面白そう!」と言い、積極的に取り組みます。普段は勉強を仕方なしにやっている子がです!
これはきっと小さい頃から与えてきた知育玩具のお陰かも!?と思いたい母です(^^;)
というわけで実際に遊んだものを以下にまとめていきます。
空間認知能力を鍛えたかもしれない我が家の知育玩具
まず、はっきり購入時期を覚えている最初の空間認知系知育玩具は、息子の1歳のお誕生日に買ったLEGOデュプロぞうさんのバケツです。(以下、購入時の年齢は全て息子の年齢です。)
そして、デュプロとどちらが先だったか定かでないのですが、一歳前後で
積み木と
Gakkenニューブロックも購入。
どちらもリンクはリニューアル版となっており、我が家にあるのは旧バージョンです。
ニューブロックはしょっちゅう遊びに行くじいじ、ばあばのお家用で買ってもらいました。息子は今でも遊びに行くと他におもちゃがないのでニューブロックで遊び始めます。
積み木は対象年齢1歳〜ですが、デュプロは1歳半、ニューブロックは2歳〜となっており購入当初は本来の遊び方はもちろんできませんでした。それがやはり対象年齢の頃になると付け外しができるようになり、少し遊べるようになってきて、対象年齢ってあながち嘘じゃないなと思ったものでした。
続いては、3歳前後(はっきりと時期が思い出せず…)に購入したくもんのタングラムです。
これは息子、けっこうハマってました。対象年齢が3歳以上大人までとわざわざ書かれている通り、大人も楽しめます。私も息子と一緒によく遊びました。
そして、3歳からはLEGOシティシリーズも買い集めるようになりました。
消防署以外にもなんやかんや買わされました(^^;)
1歳頃は対象年齢未満のものは本来の遊び方ができずにいたわけですが、ある程度指先が使えて会話もできるこの時期からは対象年齢に達していない玩具も、親のサポートしだいで遊べていました。LEGOは組み立てガイドを見ながら作るのですが「次に使うこのパーツはどこかな?」と声をかけたり、タングラムであれば「(パーツを)まわしてみる?ひっくりかえしてみるのはどう?」といったヒントを与える感じです。
あとタングラムと似ていますが「100てんキッズ教具×ドリルシリーズさんかくパズル」も購入しました。4歳5か月の時です。
元々こぐま会の100てんキッズドリルシリーズを息子にあれこれやらせていたので、その流れでこれも買ってみました。ドリルといっても書き込むようなページは一切なく、玩具的に繰り返し遊べます。
その他、幼児期はジグソーパズルもいくつか購入しました。トーマス、車、電車などの絵柄で35〜85ピースのものまで色々買いました。
そして、1番最近(ちょうど去年の今頃でした。)購入したのがロンボスです。
これも大人が一緒に楽しめるのでおすすめです(^o^)むしろ大人がはまるかも。( ̄▽ ̄)こちらは対象年齢8歳以上。今回ご紹介したものの中では1番難しいですが、初心者向けの問題もあるので、私が横に付いていれば娘もなんとなく遊べます。
こんな感じで我が家の空間認知系玩具をまとめてみました。これだけ色々ありますが、どれも息子の方がハマった感じで、娘が繰り返しやりたがるのは積み木と娘用に買ったプリキュアのパズルぐらい。たまには他の玩具もわざと娘の目につくところに置いてみようかと思う今日この頃です。
最後までお読みいただきありがとうございました。