一男一女ママ塾日記

~塾なし中学受験?2024年組&2029年組~

スポンサーリンク

神戸大学附属中等教育学校文化祭

スポンサーリンク

こんにちはもも子です。

5/21神戸大学附属中等教育学校の文化祭に行ってきました。(正式名称は兎原祭といいます。)こちらの学校もずっと訪れたかったのですが、やはりコロナ禍で一昨年は中止、昨年は学内祭となっており一般公開は3年ぶりです。

文化祭自体は5/20と21の2日間開催されていましたが、一般公開は21日のみ。午前、午後の完全入れ替え制で事前にネット予約が必要でした。

是非とも行きたいと意気込んで、4/29ネット予約受付開始と同時に申し込み!!アクセス集中で繋がらなかったらどうしよう~と心配していましたが意外にすんなり繋がり予約できました。その後(何日後か定かでないですが)HPを見たところ、当初予定の各回800名は受付終了となっていましたが、また何日かすると各回200名追加受付(こちらは5/15から受付)となっていました。

さて、待ちに待った当日。私たちは午後の部を予約していました。本当は開始時間に行きたかったのですが、前にどうしても動かせない予定が入ってしまい泣く泣く遅れていくことに(T_T)なので始まる前の校門付近の様子や入場開始時の様子はわかりません。

到着後は各教室で行われていた催しを見させていただきました。

先日訪れた灘校文化祭の教室での催しは部活・サークル単位のものでしたが、

momokomamajuku.hatenablog.com

こちら神大附属では学年企画となっているものが多かったです。(部活の発表をしている教室もありました。)

縁日や迷路、お化け屋敷などなど、生徒さんが趣向を凝らした企画が目白押しでした。小さい子が楽しめるゲームも多く娘も楽しめました。ゲームを終えるとちょっとしたおやつをいただけたりもして大変喜んでおりました。

で、今回の私の感想を簡単にまとめると

「めっちゃいい学校!!」

です(笑)

まず行く前に少し不安だったのが、先に私立の文化祭に行ってしまったので今回の国立校は豪華さに欠けると感じるのではということでした。実際過去にネットの口コミでやはり私立に比べると設備が劣ることや、元々小学校として使われていた学校なので小さいなんて書き込みを見たことがありました。しかし、行ってみるとその辺は全然気になりませんでした。(あくまで私の主観です。そして見たのは普通教室と中庭とグラウンドぐらいです。)

そして何より生徒さんの雰囲気がいいです(^^)教室の催しに並んでいた時に話しかけてくれた生徒さんの感じがすごくよくて学校生活のことも色々教えてくれて…完全にその子の印象に流されているなとは思いますが(*^^*)全体的にコミュ力高そう~自己肯定感高そう~学校楽しそう~な雰囲気が漂っていました(*^^*)

こんな子に育って欲しいな~という感じの生徒さんたちです。

学校が求めているのがそういう子たちで最初からそういうタイプの子が入学してくるのか、はたまた学校に通っているうちにそうなっていくのかは分かりかねますが、元々素養のある子が学校に入学することでさらにその学校のカラーになっていくという感じかなと想像します。(神大附属は入学試験も適性検査と呼ばれる形式で出題傾向が特殊であると言われます。そこをクリアしてきた子たちなわけで、やはり学校側の求める素養が備わっているのでしょう。)

共学校を見るのは初めてなのでそれもまた新鮮でした。みんなで和気あいあいと楽しそうな雰囲気でした。

文化祭や学校見学に行って「この学校に行きたい!!」と憧れる感覚ってこれなんですね。いや私が受ける訳じゃないけど(^^;)

肝心の息子は今回も楽しかったけど、ここに行きたいとかはなさそうです(^^;)しかしながら娘の方は色々自分が将来通う学校を考えているようで(笑)それについてはまたの機会にまとめます。

最後までお読みいただきありがとうございました。