こんにちはもも子です。
冬休み中はあんなにマメに更新できたのに、先週はバタバタで10日ぶりの投稿です。色々書きたいことが溜まっていますが、まずは娘のドリル学習の記録です。
1/7「ろんり年中」終了です。スタートは昨年10/18でした。
そして1/9「ろんり年長」スタートです。
幼児向け「ろんり」の内容とは
「ろんり年中」の内容については以前こちらで↓↓少~し触れていますが
改めて年少・年中・年長3冊の内容を簡単にまとめてみます。
まず、年少で出てきたのは「なにが・だれがのことば」「どうするのことば」(つまり主語と述語)だけでしたが、年中ではそこに「なにを」が加わりました。さらに「ようすやきもちをあらわすことば(「ひらひら」や「どきどき」など)」がたくさん登場します。
年長ではこれまでやってきたことに加えて「ことばとことばをつなぐことば(「が」と「は」など)」が出てきます。さらに「くわしくすることば(「すっぱい」「こわい」など)」も学びます。
そして、年少から年長まで毎回でてくるのが「なかまのことばとまとめることば(小学生用の論理国語では具体と抽象として登場する内容です)」「はんたいことば」です。ただ、同じような問題でも年少・年中では選んだものに〇をつけたり、シールを貼るという答え方だったのが、年長では自分で文字を書くようになっています。(選択肢が示されているので選んで書くという形です。)
同じ内容を繰り返しつつ少しずつレベルアップしていくスパイラル方式ですね。
一応これまで、娘が2冊終えて思うのは、必ずしも全員に必須の内容ではないかもということです(^^;)わざわざ「ろんり」として学ばなくても自然に習得できる子もいると思うからです。どちらかというと娘は口達者で筋道立てて話もできるので(分量から言ってドリルのおかげでそういう話し方ができるわけではないと思います。)自然に習得できるタイプかなと思います。しかし、国語苦手男子の息子にはやらせたかったです。(息子の幼児期にはまだ発行されていませんでしたが…)
とはいえ、この先もしかしたら娘もこのドリルをやっておいてよかったと思う時が来るかもしれないし、やっておいて損はない内容です。(「なにが」「どうする」を理解することは後々出てくる文章の要点をまとめることにつながりますしね(^^))やらぬ後悔よりやる後悔なんていうと大袈裟かもしれませんが(^^;)何より娘が気に入っているので、このまま「ろんり年長」も最後までがんばります。
最後までお読みいただきありがとうございました。