一男一女ママ塾日記

~塾なし中学受験?2024年組&2029年組~

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受験算数は面白い!!〜親子で勉強を楽しもう〜

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こんにちはもも子です。

いきなりですがタイトルの「受験算数は面白い!!」は息子の言葉ではなく私の言葉です。(心の声です。)

息子の解いた算数の問題を丸つけする際、間違った問題があると別にやる必要もないのに、私も解いてみます。そして、解けた時の爽快感〜(*´∇`*)自分が現役中学受験生の時には感じなかった感覚です。私にとっての脳トレ(ボケ防止)になっています(^^;)

ちなみに解く時は数学ではなくちゃんと算数の解き方でやっています。

 

なんで現役の時はこの爽快感を感じなかったんだろうと考えてみると、今は

  • 歳を重ねて知識が増え、思考力も高まった
  • 小6までの受験算数を知った上で小4の問題を解いている(学年が上がると苦戦するかも(^^;))
  • 仕方なしにではなく、自ら進んで解いている

ってことなんですよね。

で、この3つ目がポイントなのですが、楽しいと思うから進んでやるんですよね。ここを息子にも使えないかと日々模索しています。(理科の復習でクイズを出し合うのもそれです。)

私が算数を解けた時「できた〜!!やったぁ〜!!スッキリ〜!!」と大袈裟にはしゃぐからかはわかりませんが、息子も時々「この問題は面白いわ〜」などと口にしたりします。

受験勉強というと苦行のようなイメージがありますが、本来新しい事を知るのは楽しいことのはず。(理・社のテキストを読んで、改めてなるほど〜となる事も多々あります。それもまた楽しいです。)もちろん、それは今の私がテストも受験もない立場だからこそ感じることなのかもしれませんが…私が楽しそうにする事で息子に「勉強って楽しいんだよ」と伝わればいいなと思っています。楽しいことなら続けられますから(^^)

 

最後までお読みいただきありがとうございました。