一男一女ママ塾日記

~塾なし中学受験?2024年組&2029年組~

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まなびwithサービス終了のお知らせ〜通信教材のメリット・デメリットを考える〜

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こんにちはもも子です。

少し時間がたってしまいましたが、先月末に届いたまなびwith11月号に今年度いっぱいでサービス終了のお知らせが同封されていました…。

すでに今春より年少コースはなくなり、小学生部門は名探偵コナンゼミに移行されていたので、いずれまなびwithはなくなるのかな〜と予感はありましたが、それでも娘の卒園まではあるものと勝手に考えていました。それが今年度いっぱいとは…。2019年の誕生からわずか3年間…。将来「幼稚園の頃、まなびwithやってた〜」と言っても誰にも通じない幻の教材のようになってしまうのでしょうか。いやむしろそれはそれでレアな経験と言えるのか…。いずれにしてもちょっと寂しいです…。

しかし、そんな現年中さんに救済措置?として、現在年中講座受講者限定で年長講座一年分がまとめ買いできるそうです!!

うーん、どうしようかな…。

寂しいとか言っておいて、さらに前々回の記事でもカタカナ学習でまなびwithの付録にお世話になっている事をさんざん書いておきながら何故迷っているのかと思われそうですね(^^;)

前々回の記事はこちら↓↓

momokomamajuku.hatenablog.com

来年度分の一括購入を迷っている理由

まず、辞めようかなと思う理由は自分で先取りを進めるなら、市販のドリルの方が自分のペースで学年を超えて進められるからです。むしろ、まなびwithを辞めることで他のドリルをこなす余裕がうまれます。

これまでは日々の学習習慣がついておらず、定期的なモチベーションアップに通信教材は有効でした。しかし、学習習慣がつきつつある今、モチベーションアップの必要性は薄れつつあります。

でもそこで踏ん切りがつかないのは通信教材、そしてまなびwithに感じるメリットもあるわけで…

通信教材をやるメリットについてはこちらの記事でも述べていますが↓↓

momokomamajuku.hatenablog.com

改めてざっくりまとめると

  • やる気にムラがある場合、毎月少しずつ届くので、新しい号が届くとまたやる気が出る。
  • 市販ドリルで補えない、生活や季節についても取り扱っている。
  • その年齢でやっておくべきことを取りこぼしなく学べる

といった感じでしょうか。

一つ目に関しては、前述の通り学習習慣が付きつつある娘にとっては必要性が薄れています。(ちなみに今回一括購入ですが、購入したとしても季節感を感じやすいよう1か月分ずつ渡すつもりです。)

二つ目に関しては元々そんなに重要視していなかったのですが、今月号の図鑑ページでどんぐりについてじっくり見ている様子を見ると、様々な知識の入口としてちょうどいいのかもと思ったり…。

三つ目は所詮私は素人なので、市販のドリルだけでは選び方次第で取りこぼしということも起こるかもしれません。まあ幼児の場合はそこまで気にしなくても大丈夫かな(^^;)

なんやかんやと悩む要因はありますが、何よりの理由は娘がまなびwithのキャラクターまなぼうずが大好きで、楽しんでやっているからです。めちゃくちゃ張り切ってやってるわけでも無いですが(^^;)好きではあるようなので悩みます。

本人に年長になっても続けるか聞いてみたところ、続けると言っています(^^;)

ちなみに今回、年長コースの一括購入をしても、年長コースの会員サイトは見られないそうです(本部に確認済み)。会員サイトのサービスは今春の値段変更と共に縮小されましたが、残っているサービスで娘がプログラミングゲームを気に入っていたのでそこは残念です(^^;)

申し込み締め切りは来年2/28なので、しばらく悩みます(^^;)

最後までお読みいただきありがとうございました。