一男一女ママ塾日記

~塾なし中学受験?2024年組&2029年組~

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【年中娘】カタカナ学習やってます〜我が家のひらがな・カタカナ学習法〜

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こんにちはもも子です。

前回は娘の毎日の勉強習慣付けについてお話ししましたが、今回はそれと同時に始めたカタカナ学習についてです。

娘はひらがなをとりあえず読み書き出来る状態になったあと、カタカナをやる前に漢字学習を始めていました。

娘の漢字学習についてはこちら↓↓

momokomamajuku.hatenablog.com

そんな娘でしたが、最近は目についた言葉や文を何かと読み上げてくれます。すると、カタカナについても「これ何て読むの?」と聞かれることが増えてきました。これはカタカナの教え時かなと思い。日々の学習にカタカナ学習も加えることにしました。

我が家のひらがな学習

カタカナ学習を始めるに当たり、まずひらがなを覚えた時のことを思い起こしてみました。

我が家の子供たちはそれぞれ2歳の頃にアンパンマンかるたで遊んでいるうちにひらがなが読めるようになりました。息子の場合はそれに加えて書店で売っているあいうえおの音が出るおもちゃも気に入ってよく遊んでいたので、その効果もあったかと思います。

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こちらのおもちゃです。

そしてある程度読めるようになってから市販のドリルで書く練習をしていくうちに定着していった感じです。

息子のカタカナ学習

ではカタカナはどうするか?息子の場合を振り返ります。

ひらがなの時と違ってカタカナは、日常生活の中で本人が目にしていくうちに「あれ?いつのまにか結構覚えてる??」という状態になっていた気がします(^^;)

息子は小さい頃トーマスが大好きで、トーマスに出て来るキャラクター名のカタカナは本などで目にするうちに自然と覚えたようです。

しかし、読めても書く練習をしておらず…。当時(年中、年長のどちらだったか定かでないのですが)日々の学習はポピーだけになっており新たにドリルを買ってもやってくれないだろうなぁ〜という状態でした。ポピーでは年長の12月号にカタカナ表を読むページがあっただけでした。(4年前のことなので現在はどうなっているかわかりません)

そこで、無料のアプリを利用しました。指でなぞるタイプのもので、正しい書き順でなぞると次の文字に進めます。ただ、そのアプリにはひらがなもあり、書きたい文字を好きに選べるので、すでに覚えているひらがなを選ぶ事が多かったです(^^;)(そういえば娘もこのアプリをひらがな習得期に少〜しやっていました。)

というわけで息子は入学前にきっちりとカタカナが書けていたか怪しいです(^^;)それでも、ある程度ベースができていたので学校で習う時に困った記憶もありません。先取り学習をしないのならそんなゆる〜い感じでも全然大丈夫です。

我が家の先取り学習に関する考えはこちら↓↓

momokomamajuku.hatenablog.com

娘のカタカナ学習

上記、記事中にもある通り、娘には習い事と中学受験を両立出来るよう、早めから無理のない先取りをコツコツ続けて、余裕をもって中学受験を迎えたいと考えています。(あくまで理想です…)そして、先取りをする為には先の学年で習うカタカナや漢字が読めないと非効率的なんですよね。

というわけで、今後先取りを進めて行こうとしている中、娘自らカタカナに興味をもってくれたのはちょうどよかったです。

さて、息子の前例を踏まえて、娘はどうしようかと考えた時、こんなものがあったことを思い出し、せっかくなのでやっていくことにしました。

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まなびwith 年中講座付録

まなびwith年中4月号と一緒に届いたものです。タイトルはひらがなとなっていますが、カタカナ練習のページも一通りありました。

同時にカタカナお風呂ポスターもまなびwithで届いていたことを思い出し、さっそく毎晩お風呂に貼ることにしました。本当はひらがなの時のようにカタカナも読めるようになってから書く練習をしようと思っていましたが、勢いで同時進行となりました(^^;)

いざ始めてみると息子のトーマスと同様に、娘もガールズ戦士の名前などで覚えているカタカナがそれなりにあることがわかりました。と同時に惜しいっ!!という勘違いも複数発覚。

例えば

「イ」を「ト」読む。

「ン」を「ツ」や「シ」と読む。

「ナ」を「メ」と読む。

なるほど~と思ったり、ありがちだな~と思ったり。かわいいので笑ってしまいました(^^)

そんな娘でしたが、1週間ほどすると日常で目にするカタカナがほぼ読めるようになりました。その1週間を振り返ると書く練習は気が向いた時だけだったので練習量としては少ないですし、まだ取り組んでいない文字もありました。一方、お風呂ポスターについては特に何も働きかけをせず、ただ貼っておいただけですが、勝手に声に出して読んでいました。

というわけで、この1週間での進化はお風呂ポスターの効果が絶大であったと思われます。ただし、娘の場合は生まれてから約5年間、日常生活でカタカナに触れ、少し知っている状態だったためスムーズにいったのだと思います。もっとまっさらな状態であれば別の方法が良いのかもしれません。

(ちなみにカタカナの読みに慣れた娘は、毎晩ポケモンふりかけを今日はどれにしようかと吟味しながら、ポケモンの名前を読んでいますが、ポケモンもカタカナ学習にはちょうどいいよなと思っています。息子の一年生時、おけいこちょうのカタカナの宿題はいつもポケモンの名前でした。)

さて、読みが定着してきたところで、書く練習をどうするかですが、今やっているまなびwithの練習ノートを一回やっただけで完璧になるはずはなく、やはり繰り返しの練習や日常的に使うことで、完全に使いこなせるようになるのだと思います。なので、市販のドリルを購入予定です。また実際に購入しましたらご紹介します。

 

というわけで、我が家的おすすめカタカナ学習法をざっくりまとめると

  1. 好きなキャラクターでカタカナの読みがなんとな~くわかるようになる。
  2. 嫌でも目に入るお風呂ポスターで読みが定着。
  3. 読みと同時、もしくはある程度定着してきたところで、書く練習。ただしひたすら書く地道な練習は苦行なので、楽しくできそうな幼児向けドリルやアプリを活用。

となります。以上、我が家のひらがな、カタカナ学習についてをまとめました(^^)

最後までお読みいただきありがとうございました。