一男一女ママ塾日記

~塾なし中学受験?2024年組&2029年組~

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最近の我が家の英語学習〜最近気づいた先取りのメリット〜

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こんにちはもも子です。

どうしても、息子の話題が多くなり、娘関連の記事が少ないです。

何故か?

勉強が進んでないからです(^^;)

夏休み中も思ったほど進まず、まなびwithをメインに出口式の「絵でおぼえるかんじ3」が少し進みました。結局毎日やる習慣は未だつかずです。

そんな娘ですが最近、本人念願の英語を習い始めました。そして英語の家庭学習もやるようになったため、ますます他の勉強に手が回りません(^^;)

我が家のこれまでの英語学習についてはこちら↓↓

momokomamajuku.hatenablog.com

相変わらず、海外に行く予定も外国の方とのお付き合いもない我が家なので、幼児期の英語学習に比重を置くつもりもないのですが、習い始めたばかりで、本人もやる気満々だし、せっかく習うなら習った事をしっかり吸収して最大限活かして欲しいという欲張りな私の思い、さらに私自身の経験から娘に同じ失敗をさせたくないという思いもあり今は英語に取り組む事が多いです。

私の失敗というのは上記の過去記事でも触れていますが、私自身も小1〜小5まで英語を習っていたものの、その経験が中学入学後に活かせなかったことです。

1番の原因は書く力がついていなかったことです。当時、通っていた教室でもワークブックはあったのですが、なぞる、うつすという作業だけで、文法も単語のスペルも私の頭には入っていませんでした。というか、もし当時自宅で親のフォローがあればそれらもある程度身に付いていたのでは…と思うのです。当時を振り返ると英語教室の宿題というものはなく、テキストに沿ったカセットテープをお家でも聞いてみてね。というだけでした。私の母は習い事に関して応援はしてくれますが、内容までは踏み込んでこない人だったので、カセットを聞くかどうかは私次第…。

カセットデッキを出して、コンセントを入れて、カセットを用意して、テキストを開いてって意外とハードル高いんですよね(^^;)

完全に言い訳でしかないですが、用はほとんどカセットを聞く事はなく…レッスンの振り返りもしないまま、週に一回ただ通うだけになっていた気がします。

そりゃ身に付かんわと今ならわかります。

そんなわけで、娘には適度に声がけをしてレッスンの復習をやるようにしています。まあ、大した事はしていません。年度途中からの入会だったので、他の子がすでに終えているワークブックのアルファベットの練習ページをやってみたり、教材のカードで一緒に遊んだり、教材のCDを聞いたりしている程度です。(CDの音源はiPodに入れて、リビングのスピーカーに繋ぎっぱなしにしてるので、私の子どもの頃より、音声を聞くハードルが下がりました(^^;))他にスクールオリジナルのアプリもあるのですが、熱中しすぎて視力低下が心配なので、こちらはたまにやる程度にしています。

親が習い事に口出ししすぎて子どもが嫌になるというケースもあると思うので、さじ加減が難しいですが、ほどほどにやっていきます。

ところで、息子の英語学習なのですが、基本的に進研ゼミ中学受験講座だけで手一杯なので、決まった勉強はしていません。英語を習い事としてやる気も本人にはさらさらありません。

ただ我が家のゲーム時間追加ルールに則り

詳しくはこちら↓↓

momokomamajuku.hatenablog.com

相変わらずポピー3年生の英語教材をやってます。たま〜にですがね…(^^;)(←ポピーKids Englishではなく3年生本誌の分です)

これまではQRコードを読み込んで音声を聞きつつ、真似て発音してましたが、恥ずかしいからと隠れてやったり、私が不在の間にやったと言ったり(時間的に本当にやったか怪しい)、やり方がかなり曖昧になっていました。そこで、今月に入ってからやり方を変更しました。

・テキストを見て書いてある英文と単語を全て紙に書き写す。

・それが出来たら私のところに持ってきて書き写したものを読む。

としました。

しばらくはこのやり方で行きますが、そのあとはどうするべきか…。私としてはせめて学年に見合った、あわよくば先に進んだ勉強をさせたいのですが、本人は気が向いた時にちょこっと出来る内容でないとやりそうもありません。

ここで気づいたのですが、これまで私は漢字と計算について4年生になるまでに(というか、中学受験のカリキュラムが始まる前までに)先取りしておけば受験勉強に少し余裕が持てるという考えでした。

こちらの記事で語っています。↓↓

momokomamajuku.hatenablog.com

で、英語にもそれと似た事が言えるのではと思いました。小4になるまでにある程度のレベルの英語力を身に付けておいて、中学受験勉強中の3年間はそのレベルを維持する、もしくはスローペースで進む程度の勉強を続けておけば、中学入学時点でかなり有利なのではないでしょうか?娘がそうなればいいなという希望的観測です(^^;)

まあ、色々なタイプのお子さんがいると思います。じっくりコツコツタイプならこういう先取りも良いのではないでしょうか?

逆に勉強に関して瞬発力のあるお子さん(短期集中型?)なら小学校時代の貯金がなくとも問題ないのかもしれません。年齢に見合った時期に勉強した方が効率よく身につくというのもまた一つの考えです。息子は今更先取りの余裕もないのでこのタイプだといいなぁ・・・(^^;)

私も我が子にはどういう方法が合っているのか手探りの日々ですが、なんだかんだで今、娘が英語を習い始めたのはちょうどよかったかもと思っています。

また娘の英語の進み具合も折りに触れてご紹介していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。