一男一女ママ塾日記

~塾なし中学受験?2024年組&2029年組~

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ついに購入「小学生なら知っておきたい教養366」

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こんにちはもも子です。

三連休のおかげで溜まっていた間違え直しが全て消化でき、ただいまスッキリです。(身に付いてるかは別の話ですが(^^;))とはいえ、3日間満遍なく勉強したわけではなく、土日は結構のんびりしてしまったので、昨日だけで1週間分くらいまとめてやったような気がします。それはそれはしんどかったです。お直しはずっと私が付き合うので私もしんどいですが、もちろん1番しんどいのは息子です。しかし、嫌々始めながらも不貞腐れることなく、最後までやり切った従順な(?)息子に拍手です。親子バトルが始まるとママ塾は成り立たないのでお人好しな息子だからこそできているのだと思います。

時に私は息子に対して「なんでできないの?」と心の声が漏れてしまう事もありましたが(言っちゃダメってわかっているのに…)大体は「なんでやねーん!!」的なノリで間違いにツッコミつつ、笑いながら進めるよう努力しました(^^;)

さてさて、今日からまたお直し溜め過ぎないよう頑張らねば…。

 

前置きが長くなりましたが、今日は最近、息子に購入した本の話です。

タイトルにある通り「小学生なら知っておきたい教養366」を購入しました。

CMもやっているので、ご存知の方も多いかと思います。

私自身は以前から欲しいな〜(息子に読んで欲しいな〜)と思っていたのですが、息子に「買おうか?(^^)」ときいても「いらなーい( ̄▽ ̄)」と長らくフラれ続けておりました。

それが何故、購入に至ったのか…

実は、この夏休み中に一校、気になっている学校のオンライン説明会に参加しました。

その際、今年の入試問題の紹介があったのですが、国語の試験の中に「問題文の内容を踏まえてそれと似た事例で自分の知っている事を書きましょう」的なのがありまして…(周りくどい説明で申し訳ありません…)

要するにゲームとアニメとお笑いの世界で生きている息子には到底答えられない問題だと感じました。

以前もこちらの記事に書きましたが↓↓

momokomamajuku.hatenablog.com

自分の好きな情報だけをチョイスできる時代です。自分が広くアンテナを張っていなければ、興味のない世界に触れる機会は本当に少ないです。

そこで、まずは広く浅く色々な事を知って欲しいと思い、この本の事を思い出しました。

そして、息子に相談なく勝手に購入。Amazonから届いた本を見つけた息子は

「あれ〜?買ったんだ〜?」

「うん、ママが読みたかったから〜(^^)」と私。

押し付けがましくならないよう、あくまで私が読みたくて自分の為に買ったんですよ〜という設定です。しかし、もしかしたら自ら手に取ってくれるかもと期待し、リビングに放置してみましたが、開く様子なし…。

そこで「あれ?なんかクイズ載ってるよ〜!」と本の中から出題。「何なに??」とさっそく食いついてきました。フフフッ釣れた( ̄▽ ̄)

 

こちらの本で取り上げられているジャンルは「言葉、文学、世界、歴史、文化、芸術、自然と科学」と多岐に渡ります。

1日1ページが366日分ですが、同じテーマが7回、つまり1週間続くことで知識が定着しやすい構成になっています。

 

まえがきには

まず興味があるページを1ページ読む、次に大人にクイズを出す。クイズのないページだったら、「へえ!」と思ったことをクイズにしてみよう。

とありました。もともと親子で楽しむことを想定しているようです。

ただ我が家は、私が出題するという本来と逆パターンで始まりましたが(^^;)私が出題し始めると息子も今度は自分が問題を出すと言い始めました(^^)v

さらにまえがきはこのように続きます。

そして、1分くらいで手短に解説するんだ。人に話せるくらいに理解できたらすごい!

もうその知識は完全にキミのものだよ。

まさに私が息子に求めている力、論理力が高められそうです。まあ、息子がそこまで読み込むとは思えないので(実際、今のところクイズだけ見て、解説部分まで読んでいないです。)あまり高望みはせず、親子で楽しむことを第一に読み進めたいと思います。全然、毎日は読めてませんが(^^;)焦らずやっていきます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。