一男一女ママ塾日記

~塾なし中学受験?2024年組&2029年組~

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ママ塾の反省録~先週を振り返って~

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こんにちはもも子です。

書きたいことは色々あるのに、記事にする時間のないまま一週間が過ぎてしまいました。

なので今回は先週一週間をまとめて振り返ります。

週の初め、娘に言われた重い一言

「私も大きくなって勉強むずかしくなったら怒られたくない・・・」

娘に言われてしまいました。何の事かと言いますと…息子が中学受験する気になったもので、私の心の中で

「今までは進研ゼミやめるって言われたくなくて遠慮してる部分があったけど、本人がやる気になったんだから言うべきところは言ってもいいよね。」

という強気な思いが芽生え、いつもより色々言い方がきつくなっていました…。

反省…。

母は女優にならなくては(^^;)このままでは娘の中で勉強のイメージが悪くなりそうです。(いや、すでになってる?)

でもね、問題ができなくて怒ってたわけじゃないですよ!

「そこどーでもいいでしょ!?(-_-メ)」っていうような細かい事(答えの書き方など)にこだわったり、勉強中にちらちら時計を見たりとなかなかイラっとさせることばかりしてくるんです!!

でも…反省します…(>_<)

 色々出てきた弱点

前回の投稿でこの3か月を振り返って息子の微々たる成長を讃えたのですが、そうでもないことが色々出てきました(^^;)

その1.国語

 うっかり残っていた5月号のお直しをしたのですが「展開をつかむ」という回でびっくりするほどつかめてませんでした。物語文だったのですが、文章を読んでそこから登場人物の性格や場面の状況を読み取れない。そもそも登場人物が多いと誰のセリフかわかっていない。今回は女子によくあるごたごたのお話だったので、息子にはさっぱりわからない世界だったようですが、もともと物語文より説明文の方が得意なようです。

これって人物相関図でも書いたら理解できるんですかね(^^;)いや、それすら書けないか…。物語文、今後の課題です。

その2.算数

「4月以降、植木算、和差算、等差数列などをやりましたが、ぐんぐんドリルで日々似た問題を繰り返したおかげで随分身についたように思います。」

なーんてことを前回書いてしまいましたが、先日ぐんぐんドリルをやっていて等差数列についてはまだまだ理解しきれていないかもと思いました。こんな時こそ映像授業を活用したいなと思っています。でも、いつやろう…(^^;)

昨日7/11の勉強

7月号はこれまで滞ることなく順調で、次の号が届くまでに余裕で終わりそうなので、昨日はお直しのみとしました。

そして、ずっと見れてなかった5月号の赤ペンも、返却されていたものを昨日確認しました。6/25に返却メールが届いていたので、提出したのはその数日前だと思います。ずいぶん寝かせてしまいました(^^;)

結果は、算数は全く問題なし。国語は…。今回の出題内容は物語文。やはり苦手なようです(^^;)これからがんばろう!!

随分ためこんでいた6月号のお直しもあと少しで消化できそうです。お直しは正直、毎日出来た訳ではなく(^^;)しかし、7月号のお直しをためないようにこなしながら、6月のお直しをやってきたので、親子共々まあまあ頑張ったかなと思います(^^;)甘いかな・・・。

息子も今の勉強量を日々こなすペースがだいぶつかめてきた様子。この調子で頑張ってもらいます。

最後までお読みいただきありがとうございました。